東京ゲームショウにはじめて行ってみた
9月18日(日)に東京ゲームショウ2016に行ってきました。 http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/
東京にいるんだから1度は行ってみたいと思い続けてはや5年。
20周年というキリのいいタイミングで行くことができました。
しかも、15日に新型のPS4買っちゃったもんで、ゲーム脳を充実させたくてうずうずのテンション。
出発〜会場へ
3時間見られれば十分と思いながら昼過ぎに出発。車で向かったんですがこれが大失敗…3連休なめてました。そこら中で渋滞にハマり、会場についたのが15時前。あと2時間しかない(汗)
もったいないけど2時間のために当日券1200円を支払い、いざ入場。
入場
ゲームショウは幕張メッセの全ホールで開催してるのでロビーや2階の渡り廊下も全部「会場内」扱い。展示会やライブで来ることはありましたが、全ホール使用のイベントは初めて。規模の大きさに圧倒されました。
で、肝心の内容ですが何を見たかというと…特に狙いが合ったわけでなく、気ままに回って(コンパニオンの)写真を撮ったりしてました。
みんなかわいい!スマホなので画質は仕方なし。
ちゃんと目線くれると嬉しいもんですね(笑)
ちなみにゲームの試遊はしてません。並ぶの大変だし…。何しに行ってんだもったいないと怒られそうですが(笑)
試遊に行列、コンパニオンの前にも人だかりでとにかく人が多かったです。ただ休憩エリアも広かったので、窮屈な感じはあんまり無かったけどね。
物販エリアはスクエニが行列だった以外は普通に見れました。あいにく何も買いませんでしたが。 奥の方でモンスターエナジーの無料配布があったのでゲット。今回唯一列にならんだブースです(笑)
閉会
1時間半過ぎたあたりでだいぶ満足感あったんですが、終了時の各ブースの(コンパニオンの)挨拶が見ものという情報は聞いておりましたのでしばし待機。
そして17時前になると、ブースごとにコンパニオンが大集結!同時に、カメコも大集結!
カメコだかりでコンパニオンが見えません。
各ブースをハシゴするべく走り回ってる人もおりました。たくましい…。
まとめ
コンパニオンがとっても印象的でしたが、ゲームもちゃんと見ましたよ。個人的に気になったゲームを挙げときます。
オーバーウォッチ
某イカゲームみたいなゲーム?キャラも立っててガチャガチャ撃ち合うの楽しそう!
グラビティデイズ2
いまPS4で1をプレイしてるんですが、独特の浮遊感がめっちゃ気持ちいいです。ナイツを思い出す感じ。PS4版はvita版のリマスタなんだけど、2はPS4オリジナルなのでグラフィックも格段に良いです。この世界を飛び回れるのは楽しみだなー。グランツーリスモSPORT
延期しちゃいましたが楽しみです。レーシングコントローラー込みで揃えたい。 http://www.gran-turismo.com/jp/products/gtsport/ストリートファイター5
未完成かつバグ多いらしくamazonレビューも酷いことになってますが、 会場で対戦してるのを見るとやっぱ楽しそうに思えてきますね。 まだ未プレイなのでもう少しディスカウントor完全版が出れば手に入れたい。
こうして、初めての東京ゲームショウ体験は終了しました。
プラプラ雰囲気を味わいながら回ってるだけでもなかなか楽しかったです。
とはいえ…
来年はもう行かなくていいかな。もし行くならビジネスデーで、という感じ(笑)
だって人多すぎ・試遊台少なすぎなんだもの。
ちなみに帰りも幕張〜舞浜の渋滞に巻き込まれ、めっちゃ時間かかりました。
移動でヘトヘトになった1日でした。
今週のツボ曲
今週の、と言っても毎週書くわけじゃないのですが、あまりに放置しすぎてたので久々に更新してみようかなと思いまして。
最近またTSUTAYAに行く頻度が増え、さらにタワレコで視聴台を片っ端から回るという趣味を見つけてしまいました。パッと聴いたフィーリングでCD買ってみるのもなかなか楽しい。視聴台ごとにジャンルで縛ってたりするので、好きな分野の開拓もしやすいしね。
そんなわけで、最近買った中でオススメの2枚をはってみる。
日食なつこ
新人のわりにアートワークがなかなかイカス!
と思ったら、箭内道彦監修だとか。どうりで。
岩手県花巻市出身だから、その辺の繋がりなんでしょうね。
歌声も歌詞もかっこええです。
力強い。
そして健気さもあり。
- アーティスト: 日食なつこ
- 出版社/メーカー: LD&K
- 発売日: 2012/06/26
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竹澤汀
まぁ正直、この写真で惹かれましたよね(笑)
で、聴いてみて、M1はイメージ通りアコースティックな感じだな〜と思ったら、M2が意外にもポップで驚いた。こういうのなんていうんだっけ、シティポップ?少し懐かしさもある。
でも、これを現役大学生が作ってるんだから大人だなーって感心しちゃう。
そういう小洒落た曲を挟みつつ意外性を感じさせながら、最後のM6の「最終電車」でまたスローテンポなアコギ曲。この落とし方は素敵。曲自体もいいんだけど、アルバム全体の構成がよくできてる。こういう綺麗にまとまってるアルバムは好きだなぁ。
ぜひとも1曲目から通して聴いてほしい1枚です。
- アーティスト: 竹澤汀
- 出版社/メーカー: ストロボレコード
- 発売日: 2012/06/17
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